試用貸出申込書の記入に関する留意事項

  • 「試用貸出申込書」については、以下をご留意ください
    • 記入内容への漏れや誤記がないか内容の確認を行ってください
    • 「試用貸出申込書」、「(別紙2)試用貸出決定書」、「(別紙3)謝金振込口座確認票」が全て揃い、記入内容に漏れや誤記・ミスがないかの確認が完了した時点で手続き完了となるため、不備があった際には再提出を依頼する場合があります
    • 試用貸出の対象となる介護ロボット1種類につき、1枚の試用貸出申込書を作成すること。同じ開発企業からの介護ロボットであっても、試用貸出リストの掲載が異なる製品の場合は、試用貸出申込書を分けてください。
    • 押印は不要であることから原本送付は必須ではなく、電子データ(メール等)の提出も可能です

試用貸出時の留意事項

  • 借用にあたっては、機器の使用目的を明確にし、目的にあった使用方法にしてください
  • 借用した機器の使用にあたっては、必要に応じてご利用者及びそのご家族の合意をとってください
  • 借用にあたっては、機器の使い方とリスクについてのレクチャーを必ず受けて下さい
  • 借用にあたっての費用負担はございません。なお、借用費用以外の詳細な条件は貸出者とご調整してくださるようお願いします
  • 借用・返却の際には、破損が無いかの確認を行い、万が一破損や紛失等が生じた場合には速やかに試用貸出企業へ報告してください。状況によっては賠償責任が発生する可能性があります。
  • 事故発生の保証に関しては、以下をご確認下さい
    • 試用貸出の対象となる機器がPL法(製造物責任法)で守られていることを確認して下さい
    • 事故が起こった際、製品に起因するのか、使い方に起因するかを把握・確認するため、使用状況の記録を確実に行うようにして下さい(記録の提出をお願いすることがあります)
      ※記載項目例:対象者の身長・体重等の身体データ、普段の介護状況、使用場面、使用時間・頻度、介護者付添有無
  • 申込記載内容については、借用者への連絡及び匿名化した統計以外には使用いたしません
  • 機器使用時の事故について、当センターでは責任を負い兼ねますので使用の際は十分ご注意下さい