業務の効率化で
働きやすい
介護の職場づくり
業務の効率化で
働きやすい
介護の職場づくり
当センターについて
山形県介護生産性向上総合支援センターは、介護現場の生産性向上を推進するための、ワンストップ型の相談窓口です。
介護生産性向上とは、介護現場の業務の効率化を図るために介護事業者が組織ぐるみで取り組む「業務効率化のための活動」をすることです。例えば、介護現場にAIやIoT、ICTなどのデジタル技術を取り入れて介護業務のワークフローを変革する取り組み(介護DX)による介護職員の負担軽減などがあげられます。
事業内容
当センターでは、次の6つの事業を実施しています。
生産性向上相談窓口
生産性向上(介護DX化、業務改善など)の取組全般に関する課題の見える化、課題解決に関する総合相談窓口です。メール・電話・ 訪問などで対応します。
伴奏支援(単年度モデル事業)
公募で選定された事業所に対し、業務改善・介護DX 化、補助金の運用など、課題抽出から解決に至るまで専門家が個別に総合的な支援を行います。
介護ロボット等の試用貸出
介護ロボットやICT化による生産性向上に取り組みたい事業者に対して介護ロボット等の導入前に、事業所の課題に合わせたものを相談のうえ貸出を行います。
介護機器展示・導入事例紹介
研修会等で行う巡回展示により、最新の介護ロボット・ 機器の紹介や体験ができるほか、すでに導入している施設への見学会などをコーディネートします。
生産性向上研修会の開催
県内複数の地域で、介護生産性向上と介護DX化等に関するレクチャーのほか、実際の取組事例や具体的な手法などの研修を、各層に応じて行います。
情報交流と発信の場
介護事業者同士が交流できるプラットフォームとして、介護ロボット等の導入事例や業務改善事例の情報提供、オンラインによる交流事業を行います。
お問い合わせ
介護現場の生産性向上を支援するワンストップ窓口として、各種ご相談に応じています。